考える人ブログ

カメラ歴6年の20代男性、考える人 。写真関係の仕事で飯を食う。 ストリートスナップや風景写真がメイン。 街歩き、旅を通して写真について考えてゆく。

若者よ、スナップ写真を撮ろう!スナップ写真のすすめ

 

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スナップ写真。

この考えるブログでも度々登場する言葉ですが、その意味について考えたことはありますか?

なんとなく思い描くスナップ写真像は頭にあると思いますが、その正確な意味を知らない人も多いと思います。

正直なところ、定義など堅いことなんて気にしなくてもいいですが、僕が写真分野で一番好きなのが、スナップ写真ですから説明しておきます。

 

 

スナップとは?

snap は英語で「(機会などに)飛びつく」という意味があります。英語では snap a photo などというように使い、その意味の通り飛びつくような撮影です。

言い換えれば、目の前の光景や、出来事、人物を一瞬のうちに素早く撮る方法です。

決定的瞬間を撮るのです。

 

それと対称的に風景写真があります。動きがある風景写真はスナップとも言うことができますが、多くは動きが無い写真かと思います。

つまり、スナップ写真とは動きがあってこその写真で、動きが無ければ、たとえ街角で撮影してもそれは街角風景写真となるのです。

 

 

スナップをオススメする

以前も軽く触れたことがありますが、僕が考えるスナップ写真の良いところは2点あります。

1つは、個性が出るところ

風景だけの写真なら、人が良いと思った場所の多くは、自分も良いと思うような場所ですよね。

例えば富士山に行ったら、構図やアングルは若干違っても誰が撮っても富士山は富士山です。人によってそれほど大きな違いは出ないのではないでしょうか。

スナップ写真は、人でも動物でも水でも二度とはないような偶然を撮るので、その写真には自分だけの物の見方、感じ方が出やすいです。同じように撮影しようとしてもなかなか撮るのは難しい個性的な写真が生まれます。

 

2つ目は、何より楽しい。

スナップ写真は楽しいんです。気軽に撮影して、それがぶれていようが、ピントの位置がちょっとずれていようが気にしないで全部オーケーです。

少しぐらいそのような失敗があっても全部味です。味のあるスナップ写真です。

カチッと撮る風景写真と違って楽な気持ちですよね?

ゆるーく撮影し、歩きながら何枚も何枚も撮るといいでしょう。撮影する喜び、楽しさを感じることができます。

 

 

 

 

考えるんじゃなく感じるもの

一体何を撮ればいいの?と思うかもしれないですが、撮る目的のものなどありません。感じたことを写真として表現しましょう。

「考える人ブログ」じゃなく、『感じる人ブログ』になってしまいそうですね...

鳥が鳴いている写真だっていい。人が並んで歩いている写真だっていい。自分が面白いと思ったら立派なスナップ写真です。

テーマも何も必要ありません。スナップ写真を自体がテーマなのですから。

 

 

カメラを持って街に出よう

大事なのはどこへ行くにもカメラを持って行くことです。カメラがあるから一瞬を切り取ることができます。

まずはカメラを持って自分が住んでいる街に出てみましょう。思うがままに歩いて、歩いて。そして感じたことを写真に撮りましょう。

今まで感じなかった自分が住んでいる街の良さにもきっと気づきます。

 

 

最後に

スナップ写真は誰でも気軽に撮ることができる写真です。フルサイズのカメラだろうが、ミラーレスだろうが、写ルンですだろうが、iphoneだろうが、どんなカメラでも撮れます。

僕は最高にスナップ写真に適したと考える、FUJIFILMのカメラで撮影しています。

写ルンですでスナップ写真を撮る記事を書きましたが、これもオススメですよ。

 

絶対に、旅行には2個の写ルンですを持って行こう! - 考える人ブログ

 

画質もある程度は重要ですが、自分の個性を出したら勝ちです。

自分らしい写真。それを見つけていきましょう。

すべてを含めて、僕はぜひ若者にスナップ写真を撮ってほしいのです。

 

さあ、みなさん。

風景ばかり撮っていないで、自分の世界観を写真で表現してみてはいかがですか?

 

 

 

 

 

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