考える人ブログ

カメラ歴6年の20代男性、考える人 。写真関係の仕事で飯を食う。 ストリートスナップや風景写真がメイン。 街歩き、旅を通して写真について考えてゆく。

FUJIFILM信者が語るフジフイルムの魅力、正直なところ

ここ最近 FUJIFILM のカメラばかり使って写真を撮っている考える人です。

 

写真の出来というのは、撮る人による、撮影条件、構図を決めたりピントを合わせる技術がほとんどを占める因子ではあると思っています。

しかしカメラによる因子というのも多くあるのが実際です。

 

以前僕はFUJIFILMとは違うメーカーのカメラを使っていました。

FUJIFILM は全く使ったことがなく、使い始めたのはここ1年といった感じです。

使ったらあっという間に FUJIFILM 信者になってしまったというわけです。

 

違うメーカーを少し具体的に言うと、国産のおおよその主要メーカーは所有したことあるという感じです。

主要メーカーを使用していたのにも関わらずいまいち、「これだ!」と思うメーカーに出会えずになんとなく写真を撮る日々でした。

それほど良いクラスのカメラを使用していないからなのでは?と思われるかもしれないですし、もちろんそれも一つの理由なのですが、FUJIFILM を初めて使った時から、僕の中の写真という概念が変わったのです。

他メーカーとは違った部分があったのです。

 

今日は他のメーカーに比べて FUJIFILM のカメラが良いところ、魅力を僕自身の考えで紹介したいと思います。

FUJIFILMを使っている人は共感できる部分があるかもしれません。

 

 

 

 

  

 

 

 

色彩が非常に豊か

 

これは僕に限らず、いろんなところでよく言われている事です。

特に緑、青、赤などのはっきりとした色がとても綺麗に出せます。

RAW現像するから少しの色の違いなど気にしないという人はいるかもしれませんが、jpeg撮って出しだと他のメーカーとの違いは歴然です。

RAW現像が必要なくなるぐらい自分が思い描いた色が出せます。

 

以前 PENTAX のカメラを使用している時に緑が鮮やかに出せていいな〜と思っていましたが、FUJIFILMの方がさらに上をいっている気がしています。

 

よく Nikon は現実の色をそのまま出して、Canon は誇張して表現すると言われますが、どちらかというと Canon 寄りです。

というより僕が思うのは NIkon は現実よりやや色彩を落として地味目に表現されているような気がしています。その辺は感覚の問題なのでしょうか。

 

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このように赤などの色がはっきりくっきりと出ています。

見たままの色かどうかというと個人差があると思いますが、自分の記憶色とは一致しています。

 

 

黒がつぶれない

 

暗い場所で撮っても、黒を『様々な種類の黒』で表現してくれて、一様につぶれたような黒という色の写真になりません。

ラチチュードが広い写り方をしているという事です。ラチチュードは銀塩に使用する言葉なので、ダイナミックレンジが広いという方が適切かもしれません。

黒の階調豊かという事は反対の白の階調も様々な色で表現して、白とびが少ないという事です。

僕個人として暗い場所の写真を好んで撮るので、暗い場所の黒という色の表現の方がより印象的なのでしょうか。

 

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下部の暗い部分が非常に良く表現されています。

この暗さの表現がとても好きな部分です。

 

 

おしゃれなデザイン

 

正直言って、最初はデザインでFUJIFILMを選んだと言っても嘘ではありません。

X-Pro と X-T 、X-100シリーズの3つを見た時の感動を今でも覚えています。この3シリーズが特に好きです。

 

X-Pro のライカを感じさせるレンジファインダー、

X-T のこれこそカメラ!という正統派デザイン、

X-100 のクラシカルで余計なものを一切除いたクラシカルでミニマリストという言葉が似合うボディ。

これらの全てが、どれもたまらなくかっこよく思えるのです。

 

カメラを見るたびに、これらのデザインが僕の心を揺さぶってきます。さすがはFUJIFILM、ユーザーの気持ちを分かっているなぁ〜。

他の国産メーカーを見ても、かっこいいと思えるのはほんの一握りですが、FUJIFILM からは、フラッグシップモデルのどれを選んでもデザイン性が優れているものを選べるので、FUJIFILM のデザインの設計に携わる人に感謝です。

 

最新機種が出ても、大きさや重さが多少変わるだけでデザインがあまり変化しないのは、洗練されたデザインがすでに完成形に辿りついている事です。

デザインだけでFUJIFILMの虜ですね。

 

 

 

 

 

 

 

レンズが豊富

 

ミラーレスをメインでやっていて、レンズの数がどこよりも豊富です。

これは他の分野に無理に進出せずに、ミラーレスを中心にあまり広げずにやっているからこその開発力かと個人的には思います。

これからもミラーレスとコンデジ分野に注力してもらいたいですね。

 

 この記事でも書いているように単焦点だけでも12種類と、自分が好きな画角、明るさが選べるんです。

 

それなりにカメラをやる人なら必ず新しいレンズを欲しくなる時が来るもので、レンズ沼と呼ばれるわけですが、その時にレンズの選択肢が少ないと自分が意図した写真が撮れなかったり、値段が高いレンズを無理して買わなければなりません。

やはりレンズの選択肢は多い方が良いものですよね。

 

 

プロ向きというよりハイアマチュア向きなのか

 

プロのカメラマンを見ていると FUJIFILM を仕事で使用している人は多くありません。

やはりスポーツなどでは連写機能や高速AF。報道や人物撮影では最高級の画質。フルサイズなどのカメラが必要なのでしょうか。

Nikon や、Canon のフルサイズ、または Sony のフルサイズミラーレスに FUJIFILM は及ばないのでしょうか。

 

いや、そんなことはありません。

FUJIFILM がフルサイズを作らない理由を、ミラーレスでフルサイズ並の画質を作るからと言っていました。

 

この記事で FUJIFILM とフルサイズの事についてさらに言及しています。

これからの時代はミラーレス機でも最高画質を作り出せます。

 

プロが仕事では使用しないと言いましたが、プロがプライベートでは使用していたり、ハイアマチュアのような人が好んで使っているというように聞きます。

ということは、腕がある人でも使用していて楽しいカメラということ。

他のメーカーから乗り換える人の話もよく聞きます。

 

我々のようなアマチュアは写真を撮る楽しみを感じながら撮ることが重要です。

それに合ったカメラ作りをしていて、さらには画質もこれからどんどん良くなっていくのを期待したいと思います。

 

 

 

 

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