考える人ブログ

カメラ歴6年の20代男性、考える人 。写真関係の仕事で飯を食う。 ストリートスナップや風景写真がメイン。 街歩き、旅を通して写真について考えてゆく。

FUJIFILM X-H1 で切り撮る桜の写真。【jpeg撮って出し】

先日購入したX-H1。カメラが欲しくていろいろ見ている時のわくわく感、手に入れて何を撮ろうと考えてる時のわくわく感、それぞれに本当に良いものですよね。

早く写真を撮りたくて、ちょうど桜もいい感じになってきたので外へ持ち出してみました。

今回はX-H1のありのままの作例をお見せするためにもjpeg撮って出しのものを載せます。そしてフィルムシミュレーションもスタンダードで全て撮影しています。いわゆるFUJIFILMそのものの写真。少しでもX-H1の良さ、FUJIFILMの写真の良さが分かるのではないでしょうか。


使用機材

ボディはもちろんX-H1。レンズは単焦点XF23mmF2と、望遠ズームのXF55-200mmF3.5-4.8の2本です。できれば23mm1本でいきたいところですが、広角だけだと物足りないのでズームも追加しています。そんな時、XF16-55mmF2.8があるとそれ1本で事足りそうなのですが…。

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X-H1 × 桜

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桜のピンクと空の青がとても美しい日でした。やはり桜を撮る時は快晴が理想ですね。
前をぼかしたり、後ろをぼかしたり、シャープに表現したり。本当に写真って知れば知るほど面白い。

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物語を想像する

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幸せな春の風景です。この季節の風景は全てが新しい始まりのような雰囲気を出してくれます。
この時は子供がおじいちゃん、おばあちゃんとと遊んでいて微笑ましい光景だなと感じて1枚撮りました。孫のスピードに付いていけない祖父母が後ろから追いかけます。孫の成長を嬉しく感じる春です。このようなストーリーのある写真が好き

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水鏡に映った桜の木。僕が1番好きな春の風景で、毎年この風景を撮りにこの公園に行きます。ずっと通っていますが毎年違った写真が撮れます。
水に映った良い雰囲気を出すためにはある程度暗めに撮りたいけど、桜の柔らかい感じを出すために明るめにも撮りたい。そうやって考えながら何枚も撮影するのはとても面白い写真撮影です。

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一瞬を捉える

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これもまたストーリーが感じられる写真です。夫婦が2人でシートを敷き花見をしています。この日は気温もちょうど良く気持ちよいデートではないでしょうか。
こんな風にいつまでたっても夫婦仲良く季節を感じる風景を見に行けるような2人だと幸せだなと思います。

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感性が豊かに

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桜が綺麗な公園に行っても撮るのは桜の花だけではありません。印象的な影があったのでこのようなものも撮ります。
写真撮影をするようになって気付いた魅力は、今まで見落としていたあるいは気付かなかった何気ない風景の良さに気付けるようになったことです。いろんなものを見て良さを発見する。それが写真って良いなと思わせてくれます。
写真展に行って僕が良いなと思う写真家はやはり独自の視点が印象的です。

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タクシーの運転手さんも車を停めて一服。
しみじみと桜を眺める瞬間をパシャり。個人的には一番好きな写真で、良い瞬間を捉えました。

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後ろのボケがぐるぐると回転するような写真になりました。これは遠くの桜が風で動いているためです。ちょっとうるさいようなボケですが面白い写真になったので載せています。ボケはレンズの性能によって全然変わります。ふんわり柔らかいのボケが好まれがちですが、シャープなボケや少し歪んだボケもいろいろ操れるようになりたいものです。人がレンズの沼にハマっていく理由の1つもそこにあるかもしれません。

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いつもならRaw現像する事を考えて少し暗めに撮っています。Rawなら黒つぶれしても階調は残っている事が多いですが、白飛びしてしまうと調整が厳しいからです。今回はjpeg撮って出しで記事にアップするつもりで始めから撮っているのでやや明るめにしています。好みの問題もありますが桜の撮影は明るくふんわり撮った方が良い雰囲気だなと感じます。
また僕のいつもの撮影方法はほとんどマニュアル撮影です。マニュアルでもシャッタースピードや絞りが簡単に調整できるのもこのカメラの良いところだなと思いました。


軽さだけが全てじゃない

X-H1を使用してみて、前に使用していたX-Pro1と比べて大きさは大きくなったし重くなったので起動性は落ちると思っていましたが、グリップがあり右手だけで掴んで持ち歩き、操作性が良くサクッと撮れることを考えると変わらない使い方ができると思いました。
軽くて小さいカメラが必ずしも良いわけではないなと感じさせてくれるカメラです。
右手で持って歩く時に、首から下げるストラップを使用していると邪魔になるので、片手用のストラップが欲しくなりました。
今使用しているメーカーと合わせてPeakDesignで。撮って感じて考えていろいろ欲しくなる。だからカメラは終わりがない。何よりその考える過程が面白い。

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