ここまでたくさんの写真を載せてきました。
今回、僕が撮った写真の中でも、粟島を最も感じる写真、粟島を象徴する写真7枚に厳選して紹介していこうと思います。
道具選びが楽しい
撮影機材にもこだわります。
僕はFUJIFILMが大好き。旅に行く時にはやはり軽さが大事なんですよね。
軽さと画質のバランス。FUJIFILM がなんたって一番だと思っています。
カメラ
ずーっと X-Pro1。
もう少しこうしたい!っていうことをX-Pro2 では叶えてくれるんですが、今のところ問題なく使えています。
レンズ
とりあえずはタイプの違う2本を使い分けてます。
この2本があればほとんどが大丈夫です。
バッグ
このバッグを買ってから、使い倒しています。
カメラを持ってどこへ行く時もこれ。
ポケットが多いうえに、「カメラバッグですよ!」という主張が少ない。
非常にかっこよくておすすめのバッグです。
普段使いにもできる、おしゃれでカッコいいカメラバッグ「Endurance Ext」購入
三脚
ミニ三脚、これ旅には超便利。
上のバッグにもすっぽりはまる大きさです。
他にも色々小物はありますが、こんな感じです。
やっぱり荷物はコンパクトに必要最小限で。
海とともに生きる場所
海があるから生きていける。海を守って生きていく。
島の人々はみんな海が好き。海のものが好き。
そうやって海を大事にしている島の人々がいいです。
人がいい
そもそも人の数がとても少ないから、みんな知り合い。みんな家族のような関係性なんですって。
会えば立ち話。知らない観光客とも立ち話。
とても微笑ましい、島を象徴するような1枚です。
上り坂、下り坂
長く続く一本道。
道の脇からはキリギリスの声が聞こえます。
この道を抜ければ海が広がっています。
汗だくだくで駆け上った長い道はいい思い出です。
島野菜
いろんな家で玉ねぎを見ました。ジャガイモもありました。
やっぱり島の野菜は栄養たっぷりで大きい。
大自然で育った野菜は美味しかった〜。
おばあちゃんがいい
信号もほとんどないから、おばあちゃんがそこらへんの道を渡っていきます。
奥の方には、車の渋滞。
おばあちゃん渋滞。なんともいい光景。
島のおばあちゃん達はいつまでも元気です。
大自然がある
大きな看板が迎えてくれます。
この青空と看板に圧倒されました。
小さな島の大きな自然。いい場所でした。
海が綺麗
太陽に照らされて海がキラキラ。
島に行くと海がとても広く感じます。
ぜひ行ってみて
これで粟島特集は終わりです。粟島の良さが伝わりましたか?
地味であまり知られていない島ですが、魅力がたっぷり詰まっていますよ。
写真を撮るにも、雰囲気良い場所ばかりです。
1度行ってみてください。